フランス旅行1日目 慌てた乗り継ぎ&パリ到着 [2011年フランス旅行]
飛行機は20分程遅れてAターミナルへ到着しました。
しかしフランクフルトでの乗継時間は1時間半ほどしかありません。
ただでさえ到着が遅れてしまったので、
急いで入国審査のあるBターミナルへ向かいます。
ドイツとフランスはシェンゲン条約に加盟しています。
この条約に加盟している国同士は、同一国と扱われるため、
入国審査はフランクフルト空港で行うことになります。
日本人はEU加盟国民とは別の、「ALL PASSPORT」と書かれた場所に並びます。
入国カードの記載がない代わりに、ここでいくつか英語で質問されました。
家族は英語が全く話せないため、2人一緒にパスポートを渡し、
代わりに私が片言英語で答えて、なんとか審査をパスしました。
入国審査も終わってほっとしたところに、また手荷物検査です。
パリ便の搭乗券に書いてある搭乗時間16:35の時点で
手荷物検査をクリアしていませんでした。
なのに検査係員はゆっくりと検査を行い、かなりあせります
最終的には出発5分前に搭乗ゲートに走って間に合う結果となりました。
そのため、ラウンジに行く暇なんて全くありませんでした。
ラウンジレポートを期待していた方には、申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
息を切らして飛行機に乗ったところ、機長からのアナウンスがありました。
「パリの天候が悪いため管制から離陸許可が出ず、50分遅れとなります」
添乗員さんからアナウンス訳を聞いて、がっくりきました。
いったい急いできたのは何だったんでしょうか
怒っても仕方がないので、ドリンクサービスを受けます。
すると、機長から「20分遅れで離陸できそうです。」とのアナウンスがあり、
結局出発時間から20分遅れで離陸となりました。
フランクフルト-パリ間のフライト時間は約1時間です。
しかしそんな短い時間でも、軽食が出されました。
なかなかおいしかったです。
軽食を食べるとすぐに着陸態勢です。
予定より少し遅れてしまいましたが、
ついにシャルルドゴール空港へ到着しました。
天気はすっかりよく、雨もあがっていました。
ターミナル1へ降り立ったのですが、
ここのターミナルは、かなり変わった形をしています。
日本にはまずないであろう、ドーナツ型をしていました。
穴の部分にはトンネルがいっぱいです。
上を見ると丸い穴があり、空が見えました。
トンネルをくぐって荷物受取場へ向かいます。
案内板でもドーナツ型をしているのがわかります。
乗継があったにもかかわらず、ツアー参加者全員の荷物が
無事にパリまで届きました。
ここからバスでパリのホテルと向かいます。
しかしフランクフルトでの乗継時間は1時間半ほどしかありません。
ただでさえ到着が遅れてしまったので、
急いで入国審査のあるBターミナルへ向かいます。
ドイツとフランスはシェンゲン条約に加盟しています。
この条約に加盟している国同士は、同一国と扱われるため、
入国審査はフランクフルト空港で行うことになります。
日本人はEU加盟国民とは別の、「ALL PASSPORT」と書かれた場所に並びます。
入国カードの記載がない代わりに、ここでいくつか英語で質問されました。
家族は英語が全く話せないため、2人一緒にパスポートを渡し、
代わりに私が片言英語で答えて、なんとか審査をパスしました。
入国審査も終わってほっとしたところに、また手荷物検査です。
パリ便の搭乗券に書いてある搭乗時間16:35の時点で
手荷物検査をクリアしていませんでした。
なのに検査係員はゆっくりと検査を行い、かなりあせります
最終的には出発5分前に搭乗ゲートに走って間に合う結果となりました。
そのため、ラウンジに行く暇なんて全くありませんでした。
ラウンジレポートを期待していた方には、申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
息を切らして飛行機に乗ったところ、機長からのアナウンスがありました。
「パリの天候が悪いため管制から離陸許可が出ず、50分遅れとなります」
添乗員さんからアナウンス訳を聞いて、がっくりきました。
いったい急いできたのは何だったんでしょうか
怒っても仕方がないので、ドリンクサービスを受けます。
すると、機長から「20分遅れで離陸できそうです。」とのアナウンスがあり、
結局出発時間から20分遅れで離陸となりました。
フランクフルト-パリ間のフライト時間は約1時間です。
しかしそんな短い時間でも、軽食が出されました。
なかなかおいしかったです。
軽食を食べるとすぐに着陸態勢です。
予定より少し遅れてしまいましたが、
ついにシャルルドゴール空港へ到着しました。
天気はすっかりよく、雨もあがっていました。
ターミナル1へ降り立ったのですが、
ここのターミナルは、かなり変わった形をしています。
日本にはまずないであろう、ドーナツ型をしていました。
穴の部分にはトンネルがいっぱいです。
上を見ると丸い穴があり、空が見えました。
トンネルをくぐって荷物受取場へ向かいます。
案内板でもドーナツ型をしているのがわかります。
乗継があったにもかかわらず、ツアー参加者全員の荷物が
無事にパリまで届きました。
ここからバスでパリのホテルと向かいます。
いよいよパリに着きましたね。
乗り継ぎは神経使いますよね、特にヨーロッパはストも多いし日本の常識が通じないところもあるのであまり好きではありません。無事にパリに着いて何よりです。
1時間でもちゃんと機内食が出ますよね、私はちょうど良い量でした。
う~ん続きが楽しみです★
by 好(ハオ)くん (2011-05-28 16:33)
>好(ハオ)くんさん
今回は乗り継ぎ時間が特に短かったため、かなりあせりました。
ちなみにLH便でフランクフルト空港へ到着した場合は、乗り継ぎの案内をする専門の係員(日本人もいました)が何人かいましたので、個人で行っても大丈夫だと思います。
これからも旅行記の続きを少しずつですが書きますので、よろしくお願いします。
by Noine (2011-05-29 09:58)
シャルルドゴール空港は一度しか利用したことはないので、あまり記憶がありません。
私が利用したのはこっちのドーナツ型のターミナルではなく、数年前に崩れ落ちて騒ぎになったほうのターミナルでした。
by YAP (2011-05-29 14:09)
>YAPさん
第1ターミナルは、出来た当初すごい近代的だと話題になったそうですが、すでに40年近く経過しているとのことで、改修につぐ改修でいつもどこかが工事を行っている状態だそうです。
以前私も1回シャルルドゴール空港は利用したことあるのですが、その時のターミナルがどこだったのか、全く記憶にありません。
by Noine (2011-06-05 18:57)